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空の巣症候群

2013-05-02

「空の巣症候群」について

自分の生きがいだった子供が独り立ちして、親の保護を必要としなくなると、母親は肩の荷が降りたと同時に言いようのない淋しさを感じるといいます。空の巣症候群になると、子育てを終えて虚しさを感じるうつ状態から、日常的に虚しさや自信喪失、不安などに襲われ、そこから逃れるために飲酒に走り、いわゆるキッチンドランカーとなってしまうことも。内交的で人と付き合うのが嫌いな性格で、家にいるほうが好きというタイプに多い。子育てを生きがいとしてきた良妻賢母型の専業主婦に多いが、更年期や夫との絆の弱さなどの要因も指摘されています。空の巣症候群の症状としては、頭痛、肩こり、胸苦しさ、吐き気、食欲低下、不眠などの身体症状を伴うことが多く、誤診されやすいのも空の巣症候群の特徴です。

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空の巣症候群とは?

空の巣症候群(エンプティ・ネスト・シンドローム:empty-nest syndrome)は、40~50代くらいの中高年の女性(主婦)が陥りやすいといわれている抑うつ状態のことです。子どもが成人して、進学や就職、結婚などで巣立っていき、夫は仕事が忙しくて不在がちで、ひとり家庭に取り残された主婦が、空虚感や不安感、抑うつ感などにとらわれて心身の不調を訴えるようになります。

親元から巣立っていくタイミングで発症するので、ひな鳥が巣立ってしまい、空になってしまった鳥の巣にたとえて、米国で「空の巣症候群」と名づけられました。

空の巣症候群は、子供の大学進学や就職、結婚などが契機となり、自分が家族に必要とされていないという「役割喪失」を経験することから始まります。

子育ては20年前後続く、他に類を見ない大仕事です。子育て中は時間に追われ、たまにはのんびりしてみたいと愚痴っていた主婦も、いざ子供が独立して、時間があり余るようになると、急に張り合いがなくなり、ぽっかり心に穴が開いたようになることがあります。そうなると、空になった家に一人残され、孤独感に襲われます。また、ちょうど更年期障害の時期と重なると、その状況はますます悪化します。

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空の巣症候群に陥りやすいタイプ

空の巣症候群になりやすいタイプとしては、特に内向的で人付き合いが苦手、外に出るよりも家にいる方が好きで、子育てに没頭し、自分のことは二の次、子育てを生きがいとしている専業主婦などに多く見られる傾向があるようです。

そのような人が子供に親離れされると、献身の対象を失い、心に大きなダメージを受けます。子どもが成長し、親離れするということは、母親という役割を失う一種の喪失体験となるからです。良妻賢母型の人は特に注意が必要です。

空の巣症候群は放置しておくと、不眠や手の震えなどさまざまな症状が現れる自律神経失調症や、うつ病に発展するケースもある危険なサイン。早めに対処することが大切です。

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空の巣症候群の症状について

空の巣症候群に見られる症状は、大きく精神症状と身体症状の2つに分けられます。主な精神症状としては、いいようのない寂しさ、虚無感、不安感などがあり、身体症状としては、頭痛、肩こり、吐き気、食欲低下、不眠などの症状が現れます。また、空の巣症候群ではこうした状態から抜け出そうとする逃避行動として、台所にこもってキッチンドランカーとなり、アルコール依存症に陥ってしまうケースもあります。

症状としては、上述のような頭痛や肩こり、不眠症、吐き気などが主な症状であるため、本人も気づかなかったり、病院で誤診されることも多くあります。不安や焦燥感など精神的な症状と食欲不振や頭痛などの肉体的な症状があり、実際、うつ病に大変よく似た症状といえます。また、自律神経失調症にもよく似ています。

<空の巣症候群に見られる主な症状>

[精神症状]
いいようのない寂しさ・虚無感・不安感・うつ傾向・自信喪失
●●●●●●●●●
キッチンドランカー・アルコール依存症の危険

[身体症状]
頭痛・肩こり・吐き気・食欲低下・不眠・胸苦しさ

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空の巣症候群の原因について

空の巣症候群の原因としては、本人の性格的傾向や更年期によるホルモンバランスの変化などの内的要因と、子供の独り立ち、夫との関係といった外的(環境的)要因の2つがあるとされています。これらの内的要因と外的要因が重なり合うことで、子育てに専念していた女性に喪失感や虚脱感、不安感、葛藤状態、うつ状態などが現れるといわれています。

子育てが終わることは、母親としての役割を失うことでもあります。子育てを終え、心の支えや情熱を注ぐ対象を失ったむなしさから、日常的に喪失状態になるのです。

こうした症状を訴える女性が増えている背景としては、一世帯当たりの子供数の減少など、ライフスタイルの変化があります。また、夫が仕事人間であったり、単身赴任中で家事や子育てを妻に任せきりであると、子育てを終えた妻の孤独感を理解できない、というケースもあるようです。

空の巣症候群が深刻化している場合は、簡単には解決できないケースが多く、医師によるカウンセリングや心療内科による治療、家族のサポートが必要です。

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空の巣症候群の対処法について

空の巣症候群は、うつの症状が軽ければ、薬や通院、カウンセリングが必要ないケースがほとんどです。具体的な空の巣症候群の対策方法としては、何よりもまず、ゆっくり休む、何も考えないなど、リラックスした生活を送ることです。そして、十分な休息をとった後で、子供はいずれ育っていくものと考え、趣味や習い事を通じて、子供以外の生きがいを見つけましょう。また、地域の集まりに積極的に参加したり、特に夫婦間のコミュニケーションを増やして、第二の人生を夫婦で楽しく過ごせるようにあらかじめ人生設計を立て、共通の趣味を見つけていくのが良いでしょう。

最もよくないのは、何もしないことです。うつ状態を悪化させてしまうといわれています。考えたり、悩んだりする隙間を作らないというのが秘訣です。子供の独り立ちは第二の人生の始まりと、プラスに捉えるようにしましょう。プラス思考は、うつの特効薬です。それでも回復しない場合には、心療内科やメンタルクリニックの受診をおすすめします。

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空の巣症候群を予防するポイントについて

母親にとっては、自分のお腹から生まれて、長年当然のようにして傍にいた子どもが離れていくことは、とても大きな喪失感を伴います。子どもの自立は親にとって喜ばしいことでもありますが、同時に大きな対象喪失の体験でもあります。自分が子どもにとって、もう必要のない存在になってしまったのではないだろうか、そんな気持ちを抱く方も少なくありません。

ここで大切なのが、家族の最小単位は夫婦だということです。つまり、子どもと母親の関係だけにフォーカスするのではなく、子どもの成長のプロセスに合わせて、夫との関係を見直し、子どもが巣立っていった先の将来を見通していくことが、空の巣症候群の予防策だといわれています。

もし、空の巣症候群に陥ってしまった場合は、そのこと自体を夫との関係を見直す機会と捉えればよいかもしれません。この年代の女性は自分自身の更年期や閉経と重なり、加齢に伴う自己イメージが喪失感を伴いながら変化している時期であり、女性としての在り方においても不安定な時期です。この時期に再び夫と向き合っていくことは、その後の生活に大きな影響をもたらします。中年期は人生の「内省の時期」と言われています。
夫との関係を含めて子育てや仕事から解放されて、これからの人生をどう過ごすのか、何をするのかをゆっくり考えてみるのがよいでしょう。

<空の巣症候群を予防する4つのポイント>

Point 1.
子どもはいずれ巣立っていくものと考え、子育て以外の生きがいを見つける。

Point 2.
夫婦のコミュニケーションを増やす。

Point 3.
子どもが家を出た後の人生プランを立てる。

Point 4.
友人同士や、夫婦で共通の趣味を見つける。

 
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