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うつ病を改善または克服

2010-01-25

うつ病について

うつ病うつ病は、気分のひどい落ち込みが2週間以上継続して起こり、感情・意思・思考といった精神的領域の能力をはじめ、心身全体機能が低下することで日常生活に支障をきたしてしまう典型的な「精神疾患(心の病気)」です。現在、うつ病はアメリカ精神医学会が定めた精神疾患の分類指針であるDSM-IVの診断基準をもとに診断がなされています。うつ病の診断には、次の2つの主要症状があるかどうかが基準となります。

  • 抑うつ気分
    気分の落ち込みや、何をしても晴れない嫌な気分や、空虚感・悲しさなど
  • 興味・喜びの喪失
    以前まで楽しめていたことにも楽しみを見いだせず、感情が麻痺した状態

これらの主症状に加え、「抑うつ気分」と類似した症状として、「自分には何の価値もないと感じる無価値感」、「自分なんか死んだ方がいいと考えるようになる自殺念慮・希死念慮」などがあり、これらの症状では「気分が落ち込んで毎日が嫌で、自分には存在している価値などない、死にたい」と思います。

さらに、「興味・喜びの喪失」と類似した症状として、「気力の低下と易疲労性」、「集中力・思考力・決断力の低下」があり、これらの症状では「何をしても面白くなく、物事にとりかかる気力がなくなり、何もしていないのに疲れてしまい、考えがまとまらず小さな物事さえも決断できない」という状態となります。

こうした精神症状に加えて、「身体的症状」として、食欲、体重、睡眠、身体的活動性の4つの領域で、顕著な減少または増加が生じることがあります。たとえば、「食欲がなく体重も減り、眠れなくて、イライラしてじっとしていられない」もしくは「変に食欲が出て食べ過ぎになり、いつも眠たく寝てばかりいて、体を動かせない」といったことです。DSM-IVでは、主要症状の1つを含む5つの症状が2週間以上持続することが、うつ病診断の条件となっています。

うつ病は、心と身体にさまざまな症状を引き起こします。まず、心の症状としては、感情、意思、思考の3つの領域で変化が現れます。

  • 感情
    気分の落ち込み、憂鬱、寂しさ、不安感、イライラ、焦燥感など
  • 意思
    やる気がなくなる、無気力、人に会いたくなくなる、引きこもり、口数が減るなど
  • 思考
    集中力の低下、決断力の低下、自信喪失など

また、身体に現れる症状としては、最も多いのが、睡眠と食欲の変調です。睡眠の変調は、夜眠れない不眠が一般的ですが、逆に極端に睡眠時間が長くなる過眠症状が現れることもあります。一方、食欲の変調は、食欲不振が多く見られますが、睡眠同様、逆に食欲過多となる場合もあります。

その他、だるさ、疲れやすさ、頭痛、肩こり、腰痛、下痢、便秘、胃痛などが現れる場合もあります。
このような状態になると、学校や仕事、家事などは、当然、手につきません。そして、この症状を放置していると、うつが進行し、その症状もどんどん重くなっていき、最悪の場合、自殺にまで至る場合もあります。

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うつ病の原因

うつ病は心理的なストレスが引き金となり、発症することの多い病気です。たとえば、「肉親の死」「別居」「離婚」といった悲しい出来事はもちろん、「昇進」「結婚」「出産」などといった、一見すると喜ばしい出来事であっても、人によってはストレスになることもあり、こうしたさまざまな”変化”のすべてが、うつ病発症の原因となる可能性があります。ただ、うつ病になった原因がはっきりしている場合、比較的治りやすいといわれています。

なぜ、心理的ストレスがうつ病を発症させる原因となるのかについては諸説あり、現在も研究が進められています。しかし、その中でも、うつ病治療薬の有効性から考え出された仮説の1つ「セロトニン仮説」が、近年ではよく使われています。これは、何らかのストレスにより、神経細胞の働きが異常をきたし、脳の中で意欲や活力などを伝達する働きをする神経伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンが減少するために、憂うつ感などを引き起こす、というものです。

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うつ病の治療方法

近年の西洋医学におけるうつ病治療は、脳内神経伝達物質のバランスの乱れを修正することで、うつ病を改善しようとする取り組みが行われています。セロトニンやノルアドレナリンといった神経伝達物質を増加させる「プロザック」のような抗うつ剤(SSRI)をはじめ、不安を抑える抗不安剤、情動を抑える精神安定剤などを使った薬物療法が中心となります。

抗うつ薬のうち、従来用いられてきた三環系あるいは四環系抗うつ薬は、口渇・便秘・眠気などの副作用が比較的多いといわれています。これに対して、近年開発されたセロトニン系に選択的に作用する薬剤SSRIや、セロトニンとノルアドレナリンに選択的に作用する薬剤SNRIなどは、副作用が比較的少ないとされていますが、臨床的効果は三環系抗うつ薬より弱いといわれています。また、不安・焦燥が強い場合などは抗不安薬を、不眠が強い場合は睡眠導入剤を併用することも多くあります。

うつ病では、6ヶ月程度の薬物治療で回復する症例が、60%~70%程度とされており、多くの症例が、比較的短い治療期間で回復するといわれています。しかし、一方では25%程度の症例では、1年以上うつ状態が続くともいわれます。また、薬を飲み続けることで、体の中に薬の耐性ができて、薬を飲む量が次第に増えていき、いわゆる薬漬け状態になってしまうというケースも、実は多く存在します。うつ病は多くの情報の中で、薬物治療を行うことで完治するといわれていますし、確かに薬で効果を得られる可能性は高いのですが、同時にリスクも存在していることをくれぐれも忘れないようにしてください。

また、一旦回復した後にも、再発しない症例がある一方で、うつ病を繰り返す症例もあります。うつ病の治療は、このようにさまざまな経過をとる可能性があることを認識しておく必要があります。また、抗うつ薬による治療開始直後には、年齢に関わりなく自殺の危険が増加する危険性があるとアメリカ食品医薬品局(FDA)から警告が発せられており、注意する必要があるかもしれません。

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