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人格障害

人格障害とは?

「人格」(気質+性格)が極端であったり常道からはずれていることによって、本人および周囲の社会生活に障害をきたすものを「人格障害」といいます。周囲との間に摩擦を起こす程度のものもあれば、自傷他害行為に発展する場合もあります。人格形成の途中である子供には通常この診断はくだされません。子供時代に極端な性格の偏りがあったとしても大人になれば理性や自制心でバランスをとることができるようになる場合がほとんどだからです。この障害は、人格が決定づけられる青年期や成人期早期に始まることが多く、長期にわたってその人格が安定している場合に障害として認められます。ただし、人は多かれ少なかれ様々な性格を併せ持っているのが普通であり、人格障害でいわれる「怒りっぽい」「注目を浴びるのが好き」「恥ずかしがり屋」といった性質は多くの人がもつ性格の一側面でもあります。ですから、以下の人格障害に対する知識だけで周囲の人を「人格障害」と決めつけないようにし、診断はあくまでも専門の医師にまかせるようにしてください。

 

人格障害の分類

A) 遺伝的な影響があると考えられ、自閉的、妄想的。対人関係に弊害が多い。

◇ 妄想性人格障害 →詳しく
◇ 統合失調性人格障害 →詳しく
◇ 統合失調型人格障害 →詳しく

B)感情的な混乱が激しく、演技的、情緒不安定的。ストレスによって悪化する傾向がある。

◇ 反社会性人格障害 →詳しく
◇ 境界性人格障害 →詳しく
◇ 演技性人格障害 →詳しく
◇ 自己愛性人格障害 →詳しく

C) 怖感、不安感が極度に強く、周囲の評価や視線を極端に気にする。

◇ 回避性人格障害 →詳しく
◇ 依存性人格障害 →詳しく
◇ 強迫性人格障害 →詳しく


 

妄想性人格障害

懐疑的で、怒りっぽい性質を特徴とします。他人の言動をつねに悪い方へと解釈したり、誰かが自分を陥れようとしていると思いこんだりします。極端に疑い深く、パートナーが浮気していると決めつけ、病的な嫉妬心を抱いたりします。日頃から「だまされる」「悪く思われる」という思いが強いため、他人を信頼することができず、秘密主義になるなど社会になかなかとけ込めません。一方で、自尊心がとても強く「自分の主張は正しい」「自分は人からこうしてもらえるべき」といった考えを強固に貫き、それが受け入れられないと怒りを爆発させることが多いのも特徴です。他人の欠点は徹底的に批判しながら、自分のことを言われるとカッとなり、頑固に自分の考えを押し通そうとします。

 

統合失調性人格障害

喜んだり悲しんだりという感情の起伏に乏しく、淡々としています。一人でいることを好み、異性を含め、何事に対してもあまり興味を示しません。賞賛・批判に関わらず他人からの評価にも関心がなく、自分も他人に対して興味がありません。だからといって一人で何かに熱中するわけでもなく、空虚のように見えますが、本人は特に悩んでいるわけではないといった状態が特徴的です。

 

統合失調型人格障害

上記の統合失調性人格障害が周囲への無関心によって孤立するのに対し、この統合失調型人格障害の場合は、「他人が自分の悪口を言っている」「自分はバカにされている」といった被害妄想的な考えによって人を信じることができずに孤立していきます。物事の捉え方や言動が何かちぐはぐで、奇妙な感じすら与えてしまいます。

 

反社会性人格障害

良心に乏しく、社会規範や法律を守らなくてはならない、という責任感に欠けています。そのため安易に犯罪を犯しますが、あまり罪悪感を感じず再び犯罪を繰り返すという傾向があります。優しさや愛情に乏しく、利己的で他人の気持ちを考えることができません。自分が利益を得るためなら平気でウソをついたり、人をだましたりもします。行動が無計画で衝動的、怒りっぽくて攻撃的な性質が特徴です。

 

境界性人格障害

境界例またはボーダーライン・パーソナリティとも言われます。精神分裂病とまではいえないが、単なる神経症でもない、ふたつの境界線上ともいえる障害です。良い子と悪い子の二つの側面がうまく統合されずに分離したまま大人になってしまい、人間関係に極端さや不安定さが目立ちます。具体的には、ある人を「こんなに素晴らしい人はいない」と過大評価したかと思うと、その人のちょっとした言動に腹を立てて「裏切られた」と攻撃したりします。その程度でおさまらない場合は、自傷行為や自殺に発展することもあります。理想化が激しい分、些細なことで絶望してしまうのです。感情が不安定で、状況に合わない激しい怒りをもち、それをコントロールできずトラブルメーカーになってしまう。こうした場合は、この境界性人格障害の疑いが強いといえます。原因に関しては、多くの研究者が幼い頃の母親との関係を指摘しています。母子間の自立がうまくいかず、「見捨てられたくない」という願望が強烈に根付いたためというのがその優位な説のようです。

 

演技性人格障害

自分を実際の自分よりも良くみせようとし、文字通り演技的でオーバーなふるまいが目立ちます。他人の注目を集めようとし、自分が人間関係の中心でないと満足できません。虚栄心が強く自分を魅力的に見せようとするあまり、女性なら性的に挑発的な服装や誘惑的な言動をとることもあります。人づきあいにおいて、実際の関係以上に親しくなったと思いこむのも特徴のひとつです。

 

自己愛性人格障害

自分は特別優れた人間だと思いこんでいて、うぬぼれが強く、他人には興味を示さないか、さげずむような態度をとります。いわゆるナルシシストといわれるものです。演技性人格障害が注目を集めたがるのに対し、自己愛性人格障害の場合は他人から賞賛されたいという願望が極端に強いのが特徴です。主な原因としては母親の過保護によって「自分は特別な存在だ」と思いこむようになる、ということがあげられます。

 

回避性人格障害

不安や恐れが強いため傷つきやすい傾向があり、ひきこもりや登校拒否になりやすいタイプです。失敗するのではないか、恥ずかしい結果に終わるのではないか、非難されるのではないかという気持ちが先に立って、びくびくした様子が目立ち、行動や自己主張をすることができません。これらは、自分は他人よりも劣っているという劣等感や低い自己評価からくるもので、自尊心を高める必要があります。

 

依存性人格障害

自己評価が低く、不安や恐れが強いということでは回避性人格障害と似ていますが、行動の表れ方に違いがあります。文字通り依存的で、些細なことでも自分で決められず、他人に従順、服従的な行動が目立ちます。相手の望むことならイヤなことでも自ら進んで引き受けて、相手の気を引こうとします。このタイプが責任のある仕事を任されたりすると、不安のため抑うつ状態になってしまいます。

 

強迫性人格障害

几帳面すぎて融通がきかず、頑固な性質が極端になったもの。細かいことでも完璧にやらないと自分のことも他人のことも許せません。ひとつの価値観、ひとつの方法に固執し、それ以外を受け入れる柔軟性に欠けています。こうしたことから、物事の目的さえも忘れてしまい、本来達成すべき事柄にたどり着けなかったり、効率が著しく悪かったりします。その他、不必要で古いものが捨てられなかったり、お金を思いきって使うことができないという傾向もあります。

 

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